はなまる笑顔
今日は3月4日、花丸ちゃんのお誕生日。
実は、花丸ちゃんには、私自身すごく思い入れが強いというか…… 思い切ったことを言うと、もしもこの子の物語に出会っていなかったら、私がAqoursをここまで追いかけてくることも、ひょっとしたら無かったかもしれないなぁ…と思えてきてしまうくらい、花丸ちゃんには個人的に特別な想いを抱いているんです💭
もちろん、私の推しは渡辺曜ちゃんに他なりません。でも今日だけは、そんな花丸ちゃんのことを少しだけ語らせてください。
花丸ちゃん推しの皆様、どうかお許しを m(_ _)m
❁
Aqoursに興味を持ち始めたきっかけは
TVアニメ1期4話『ふたりのキモチ』でした。
世界の隅々まで照らせるような
その輝きを、大空に
放ってあげたかった
それが… マルの夢だった。
この台詞を聞いた時、もうね…物凄い衝撃を受けたんですよ。花丸ちゃんの語りを聞きながら、息が苦しくなるくらい泣き崩れた記憶と、あのとき受けた衝撃を今でもはっきりと覚えています。
自分の利益なんて一切考えずに、他人の幸せを一途に祈ることができる────こんなに心が澄みきった人を私は見たことがなかったから。
「なんだこの女神のような子は…」と、言葉にならないような気持ちが胸の奥の奥まで広がっていきました。あえて言葉にするなら、尊い。
ですがやっぱりそんな言葉では足りないので、ここは黙りますね。
とまあ…そんなエピソードが一つの大きなきっかけとなり、μ’sロスからAqoursを受け入れることを躊躇っていた私の心を、花丸ちゃんが少しだけ動かしてくれました。
そして、ある時から私の頭にも、ぼんやりと一つの夢が浮かぶようになりました。
「国木田花丸ちゃん… いつか、センターで歌ってくれないかなぁ……」
❁
───あれから随分と長い月日は流れ、4th・センター総選挙の時期がやってきました。3rdの投票の時は、私はまだAqoursに出会っていなかったので、今回が初めての選挙となったわけですが…… 誰に投票するかは、もちろん最初から決めていました。
〝心に閉じこめた輝かしい光を、今度はあなたに解き放ってもらいたい〟と。まだAqoursのことをあまり知らなかった私に、心の底から本気でそう思わせてくれた花丸ちゃんに、Aqoursと私を繋げてくれた花丸ちゃんに───
投票期間中の票を全て投じることにしました。
推しの曜ちゃんには「ごめんね」と心の中で呟きながら、毎日欠かさず投票しました。
結果が発表された瞬間は本当に嬉しくて、自分でもあまりよく覚えていないのですが、何度もガッツポーズをしては「よかったぁ……よかったねぇ………」と繰り返していた気がします。
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改めて…
センター、本当におめでとう。
そして今日は、お誕生日おめでとう!
黄色に明るく染まった広い会場で
天高く響く美しい歌声が聴けるその日を
今から心待ちにしています。
大好きな花丸ちゃんへ ❁⃘*.゚
今度は自分のために 大きな夢を叶えようね
こと葉より